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自然

中国内陸部の四川省で、山崩れの瞬間をカメラがとらえていました。轟音と共に山の斜面が突然崩れ、土煙がもくもくと上がります。これは内陸部四川省・アバ・チベット族チャン族自治州の茂県で先週土曜日（31日）に撮影された映像です。地元メディアによると、崩れ落ちた土砂はおよそ2

明日3日の朝と夕方の通勤・通学の時間帯は、関東や東海を中心に雷を伴った非常に激しい雨の降る所があるでしょう。短い時間であっという間に道路が冠水するおそれがあるため、注意が必要です。4日から来週初めにかけては晴れる所が多く、厳しい残暑が続くでしょう。明日3日にかけて、前線が本州付近

　石川県は2日、8月1日時点の県内の人口と世帯の推計結果を発表し、能登半島地震の被害が大きかった能登6市町の人口は、1月1日時点から5266人減の11万4384人となった。減少数は前年同期比で2・5倍となり、依然として能登からの人口流出が続いている。　7カ月間の人口の減少数を市町

　　●金沢・犀桜小、宿題見せ合い　　石川県内の小中学校で2日、2学期の始業式が行われた。金沢市犀桜小では雨が降る中、児童が元気に登校し、久々に顔を合わせたクラスメートと夏休みの思い出を語り合った。式では全校児童341人が体育館に集まり、原裕美子校長が「2学期は向上期。どんどん進ん

新潟地方気象台は2日午後4時過ぎに、県内では警報級の大雨のおそれはなくなったと発表しました。新潟地方気象台によりますと、前線が日本海から北日本を通って日本の東にのびていて、県内は暖かく湿った空気の影響で、２日夜のはじめ頃にかけて雷雨となる所がありますが、警報級の大雨のおそれはなく

　気象庁によりますと、2日午後3時時点でフィリピンの東海上にある台風11号は1時間に20キロの速さで北北西に進んでいるということです。中心気圧は994ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は20メートルで最大瞬間風速は30メートルだということです。　台風は北上後、9月3日ごろからさら

　今夏は全国で最高気温が３５度以上の猛暑日が続出。和歌山県新宮市では７月８日に観測史上最高の３９・６度を記録した。ところが、串本町潮岬の猛暑日はゼロ。１１０年余りの観測史上で２日しか記録がない。本州最南端はなぜ猛暑日知らずなのか。　７～８月は県内各地で猛暑日を記録した。新宮市は２

　全国有数のアカウミガメの産卵地、和歌山県みなべ町山内の千里の浜で２４日、ＮＰＯ日本ウミガメ協議会（松沢慶将会長）が大手生活用品メーカー「ライオン」大阪工場（堺市）の社員の協力で、今季初めてのふ化率調査をした。今後も何回かに分けて調査し、１０月下旬に全体のふ化率をまとめる。　協議

　先月22日に発生し、日本列島に長らく影響を及ぼした台風10号は、きのう9月1日に熱帯低気圧に変わりました。ただ、早くもその日に次の台風が南の海上で発生しており、台風の卵や、今後台風になりそうな雲がたくさん見られます。もともと8月から9月は台風の発生数や接近数が一年で最も多い時期で、今後、台風

今回の台風10号の最大の特徴は、「ノロノロ」。東西の高気圧にブロックされ、スピードが上がりませんでした。そのため、全国的に大雨となり、8月1か月の平年雨量の2倍以上降った所もありました。それにより、土砂災害も発生しました。低気圧に変わりま

ビタミンCをはじめ、カリウム、硫化アリルなどを含む通常のたまねぎに加え、紫たまねぎはアントシアニンを豊富に含んでいるのが特徴。アントシアニンは抗酸化効果が高く、エイジングケア力が高いのが魅力。たまねぎの硫化アリルの血液サラサラ、筋肉疲労を和らげたりする効果に加え、ハリツヤ美肌効果も狙えます！　

気象台は、午後2時52分に、大雨警報（土砂災害）を宮古市に発表しました。内陸では2日夜遅くまで、沿岸北部では2日夕方から2日夜遅くまで、土砂災害に警戒してください。内陸では、2日夜のはじめ頃まで低い土地の浸水に警戒してください。【警報（発表中）と予報値】

2日午後2時41分、青森県と気象台は三戸町、五戸町、南部町に発表していた「土砂災害警戒情報」を解除しました。大雨が弱まり、多発的な土砂災害が発生するおそれは少なくなったためだとしています。＜全警戒解除＞大雨が弱まり、多発的な土砂災害が発生するおそれは少なくなりました

青森県内は前線や暖かく湿った空気の影響で、大気の状態が非常に不安定になっています。大雨による土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水などに警戒してください。9月2日14時半現在、土砂災害警戒情報が三戸町、五戸町、南部町に出ています。南部町では警戒レベル4「避難指示」を発

午後2時41分、青森県に発表されていた土砂災害警戒情報はすべて解除されました。大雨が弱まり、多発的な土砂災害が発生するおそれは少なくなりました。土砂災害警戒情報が解除された地域は、三戸町、五戸町、南部町です。

2日午後2時41分、青森県と気象台は、三戸町、五戸町、南部町に出していた土砂災害警戒情報を解除しました。＜全警戒解除＞大雨が弱まり、多発的な土砂災害が発生するおそれは少なくなりました。＜解除された市区町村＞・三戸町・五戸町<

　石川県は2日、8月1日時点の人口推計を発表した。　能登半島地震で大きな被害を受けた奥能登4市町の7月の人口減は前年同月比2．3倍の285人となり、流出に歯止めがかかっていない。　地震後7カ月間の累計で見ると、人口減は前年同期比3．0倍の3515人。元日時点の4市町

気象庁によりますと、1日夜、台風第11号が発生しました。１日午後９時、フィリピンの東の北緯14度25分、東経124度10分において、熱帯低気圧が台風第11号になりました。台風は１時間におよそ25キロの速さで北西へ進んでいます。中心の気圧は998ヘクトパ

日本のはるか南の「フィリピンの東」にあった“台風のたまご”の熱帯低気圧は、「台風11号（ヤギ）」へと発達して、北上を続けている。この「台風11号」について気象庁は、2日午後0時45分に実況と予報情報を更新。その情報によると、台風は2日午後0時（正午）現在、「フィリピンの東」におり、時速20km

【AFP＝時事】イエメン西部ホデイダ（Hodeida）州で大雨よる洪水が発生し、1日も道路の冠水が続いている。　西部では2週間にわたり大雨が続いており、土砂災害が相次いでいる。　同州コーハ（Khokha）地区の国内避難民キャンプも水に漬かり、周辺では冠水した道路をバ